最近、レンズが沢山増えたのでただ自分の撮影機材を紹介していくという自己満足の記事です。
結局どんなカメラを使っているかではなく、どんな映像を作り出せる人なのかが大事だと思っていて、良い機材を持っているから良い作品を生み出せるわけではないと思ってます。
機材の写真は後日追加しますね!
所有カメラ本体
ビデオグラファーの基本機材、カメラです。レンズも大事ですがカメラ本体も大事です。
Panasonic GH5
個人で買える動画機材の最高クラスと言っても良いといいほど高性能な一眼レフカメラです。
YouTuberの瀬戸弘司さんも使っていることでも有名です。
ファッションやイベント系の動画はほぼ手持ちで撮影しているんですけど、ボディの手ブレ補正が本当に優秀です。
Dual I.S.2対応のレンズと組み合わさるとさらに手ブレが無くなります。(全くないわけではないですが、持ち方や動かし方をちゃんとするとかなり滑らかに撮れてしまう。)
所有ズームレンズ
Leica 12-60mm/F2.8-4.0 (H-ES12060)

これ一本あればとりあえず動画も写真も大丈夫っていう最強のライカレンズです。
フルサイズ換算すると大体24-120mmになるので望遠もかなりいけます。
最短撮影距離が20cmという準マクロレンズということもあり、めちゃくちゃ寄れます。
これがF2.8通しだったら完璧だったのにね。
LUMIX 12-35mm/F2.8 (H-HS12035)

標準で付いてくるズームレンズがリニューアルされたということで、値段はめちゃくちゃ張りますが購入しました。ただ上のLeica DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0が優秀なので中々出番がない現実。とても優秀な万能レンズだと思います。
LUMIX 35-100mm/F2.8 (H-HS35100)

友人の結婚式動画の撮影を頼まれたことをきっかけに購入した思い出のあるレンズ。ずっと後ろから置きで撮影するイベントやライブなどに使用しています。望遠レンズは一本持っておくと便利です。
所有単焦点レンズ
Leica SUMMILUX 25mm/F1.4 (H-X025)
ポートレート撮影に一番よく使っていて、最近は動画もこれで撮ることが増えてきました。フルサイズ換算で50mmでF1.4、そしライカレンズという優秀なレンズで良い感じのボケを出してくれます。オートフォーカスがもうちょっと向上してくれるととても嬉しい。
Leica DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 (H-NS043)

これはポートレート撮影にめちゃくちゃオススメのレンズです。ボケ感が繊細で美しく表現されます。上のLeica SUMMILUX 25mm/F1.4 (H-X025)の方が焦点距離が50mmと使いやすいので、動画では中々使わないレンズです。今度試しに使ってみようかな。
Leica SUMMILUX 12mm/F1.4 (H-X012)

ライカレンズ買いすぎですね。PV撮影など広い範囲で撮影したい時に便利なレンズです。購入したばかりでまだ撮影する機会があまりない。
スタビライザー、ジンバル
リアル感のある映像製作が得意なので、あまりスタビライザーは使わないのですが持っています。どのアイデムも段々値段が落ちてきているので買いました!
DJI RoninS
しっかりとバランスを取ればGH5の望遠以外のどのレンズを載せてもちゃんと使えます。少し重いけど最高のアイテムです!
その他撮影機材
一眼レフだけでなく、他にも良い映像を撮るために必要なドローンやアクションカムなど機材がたくさんあります。
Mavic Air
ドローンはMavic Airを持っています。元々はMavic Proを使っていたのですが、色々ありもっと小柄で持ち運びやすいMavic Airにしました。めっちゃええで。
GoPro MAX
アクションカムはGoProを使用してます。プールとか海とかあまり使う場面は多くないですが。
動画編集機材
動画撮影ができても編集機材がなければ何もできません。お金のかかる職業なんです、ビデオグラファーというのは。
MacBook Pro 16インチ
デスクトップの方がスペックをどんどん積めるので、書き出しのスピードは上がるのですが、やっぱりカフェでも出先でもどこでも編集したいので、MacBook Proの全部積みを使ってます。これで困ったことはあまりない。4K動画もサクサク編集できます。
Adobe Creative Cloud
Adobe Creative CloudのPremiereとAfter Effectsもなかったら編集できないです。よくFinal Cutとどちらが良いか聞かれるけど、個人的にはAdobe一択です。仕事で関わっていた編集室とかだとFinal Cut多めでした。
フリーランスのビデオグラファーのカメラ機材まとめ
カメラ本体もレンズも徐々に最高のものが揃ってきました。合計いくらかかっているのか計算するのが怖いです。
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