邦画ってたまにめちゃくちゃ面白い作品ありますよね。
「告白」とか「君の名は」もそうだし、「リンダリンダリンダ」とか「リング」とか。
どれも原作が最高に面白いですよね〜。
君の名は最近の作品なので映画館で鑑賞できたけど、その他の名作って映画館で観る事ができないのが多い。
でもね、今回邦画史上最高に面白い映画を映画館で観ることができちゃったよ。
邦画史上はあくまで自分の中の基準だけど、毎日映画とドラマ観まくってる人が言うんだからちょっとは説得力上がる気がする。気のせい。
映画館で観たっていうか、舞台挨拶に行っちゃったよ。
っていうか、松岡茉優さん生で観ちゃったよ。
っていうか、これが彼女の初主演作なの?
演技最高に好きだわ!!!!!!!!!
特に二が結婚の話をしてきた時の「は?」のセリフがヤバかった。
「勝手にふるえてろ」ざっくりな内容
一言で言うと、ある20代OLの妄想が爆発してる映画。
説明するのがちょっと大変なんだけど、自分が10年間の間思い続けてる一(いち)と、自分のことを好きになってアピールしてくる二(に)のどっちを選ぶかって内容。
ただの学生に向けた恋愛コメディかと思うけど、全然違った。
深い。めっちゃいろんなこと考えた。
最近付き合ってた女の子に振られた男と一緒に観たんだけど、考えさせられたらしい。笑
まあ、原作が「蹴りたい背中」で最年少で芥川賞を取った綿矢りささんだからね。
120分弱と恋愛映画にしては長いな、、、飽きずに観れるかなって心配してたけど、問題なし!
どんどんストーリーが展開するし、普通の脚本ならここでエンドでもいいでしょって所でさらに話が次の段階に進んでく。観客を楽しませてくれる映画。
声に出して笑っちゃう場面が30箇所はあります。笑いながら観れる映画ってこんなにも幸せにさせてくれるんだと思いました。
ヒューマントラストシネマ渋谷での舞台挨拶行った
まずね、チケット売り切れるの早すぎたよ。
19時販売開始でPCに張り付いてた僕は運良く、本当に運良く買えた!!!
買った直後、どれくらい余ってるかな〜ってトップページに戻ろうとしたらアクセス集中してて30分くらいサイト見れなかったもん。
当日は貼ってあるポスターとか恥ずかしげもなく写真撮りまくった。笑
こう見ると桐谷美玲さんとか、ジャニーズジュニアが出てるラブコメ映画にしか見えない。。
このポスターや劇中の冴えない感じの松岡茉優さんを観た後の、舞台挨拶でのフルメイク、ドレス着用の松岡茉優さんはマジでヤバかった。細すぎるし、可愛すぎる、惚れた。
ファンクラブとかに入る人の気持ち、分かるわ。
正直、めっちゃ可愛い!ってなったのは舞台挨拶で本人を生で観ちゃったからであって、一度作品を観た時は「演技上手いし、これが初主演作なんてすごいな〜。他の作品もこれからの作品も観てみたいな〜。」くらいだった。
本当です。
最後、今回の上映限定でポスターが販売されるのでどうぞ〜。と司会者が一言。

もちろん買ったぜ。
あと3回くらいは映画館で味わっておきたいな。誰か一緒に観に行こ!
いちごみるく飲みまくってるの気になった。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。