毎週のように映画館に足を運んで、スマホとパソコンをいじれない贅沢な時間を過ごしています。
そして毎週のように観ていると自分が観たくて観る作品がなくなっていき、ちょっと面白そうかもとか、あまり自分からは観ない映画を観るようになります。それが今回観た映画「君は月夜に光り輝く」でした。
女子高生にウケそうなキラキラ感。でも透明感
「君は月夜に光り輝く」を撮った月川翔監督は「君の膵臓をたべたい」という映画の監督もされていて、こういう学生のストーリーは全然興味なかったのに、映画の映像の色味と透明感にやられました。
やっぱり監督によって生まれる映画の色って全然違うんだろうね。
永野芽郁さんがめちゃくちゃ可愛いのでそれを観るだけでも元を取った気になれる映画なのでオススメです。
そして単純なストーリーではあったけど、主人公の「発光病」という実際には存在しないらしい病気の設定もあってか、観終わった後に色々と情報を仕入れたくなる作品でした。とりあえず、原作買った。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。