ニュージーランドの素晴らしい自然を撮影すべく、「Mavic Pro」(約13万円)を購入したので、ニュージーランドのドローン事情を調べてみました!
ニュージーランドでのドローン飛行は規制あり
2015年8月1日からニュージーランド政府の規制当局(CAA)がドローンのルールを定めたそう。飛ぶ場所の土地の所有者の許可が必要になったらしい。人の上を飛ばす場合もその人の許可を取らなければいけません。
昼間しか飛ばさない。
目視できる場所までしか飛ばさない。
120m以上は飛ばさない。
飛行場の近くで飛ばさない。
など、日本の状況と似ていますね。
ニュージーランドのフライトマップ
DJIが公開しているフライトマップのような飛ばしてはいけない場所が記されている地図をairshare.co.nzで公開されていましたので確認してみてください。
アニメで分かるルール
同じくairshare.co.nzで公開されているアニメがありました。
海外でのドローン撮影は万が一のことがあるかもしれませんので、とにかく人が近くにいる時に撮影するのはやめたほうが無難ですね。
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