ワナカ編に引き続きクイーンズタウン編です!
ワナカからクイーンズタウンまではわずか1時間ちょっとで行けてしまうので、余裕のある方は途中にあるアロータウン(ArrowTown)に寄ってみましょう。
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アロータウン(ArrowTown)の見所

正直、アロータウンは何も見るところなかったですが、毎年4月の中旬にオータムフェスティバル(Autumn Festival)が一週間ほど開催されていて、たまたまフェスティバル期間に訪れて結構人がいました。

色んな種類のビールが売られていたり、ステージなどで盛り上がっていました。
街の向こうに見える山が綺麗な紅葉に染まるみたいですが、まだ時期が早かったようで残念でした。
古い街の雰囲気は楽しめると思います。いい雰囲気のカフェがいくつかありました。

クイーンズタウンまでの道中の景色もよかったです。
クイーンズタウンでの食事
ファーグバーガー(Fergburger)

クイーンズタウンといえば世界一のハンバーガーが有名と聞いてどれだけ並んでも絶対に食べたかった「ファーグバーガー(Fergburger)」に行ってきました。
朝8:00~翌朝5:00オープンしているおかしなお店で15時とかに行くと15分くらい並んで注文してから受け取るまで15分で、合計30分程度で食べれました。

そんなに期待せずに食べましたが、めちゃくちゃ美味しかったです。。。世界一って言われる理油分かる。
パンのフワフワ感、サクサク感がとにかくたまらない。肉の美味しさとかどうでもよくなるくらいにパンが美味しい。

美味しくて2食食べました。笑 パイナップルが入ってる物や色んな種類がありましたが、普通のファーグバーガーが一番な気がします。

街中ではみーんな食べてるし、ゴミ箱もファーグバーガーばっかり。笑
タコメディック(TACO MEDIC)

歩いていると美味しそうなタコスのお店があったので食べてみました。
テイクアウト形式でお店の前に大きなテーブルがあるのでここに座って食べれます。

店員さんがフレンドリーできちんとタコスの種類を説明してくれました。何を頼んだかは忘れましたが、美味しかったです。ソースがいくつか置いてあるので好きなものをかけて召し上がれ。
スターバックス

やっと見つけたスターバックス。笑
Wifiもあるし、いつも飲んでるチャイティーラテもあるし、電源もあるし最高!
マクドナルドもWifiと電源があるので便利。
クイーンズタウンの見所
スカイライン ゴンドラ(Skyline Gondola)

クイーンズタウンの街を一望できる「スカイライン ゴンドラ」に乗って頂上まで行ってきました。

乗っている時間は約5分ほどであっという間ですが、登っていく角度が急でちょっと怖い。
途中バンジージャンプ台があって飛んでいる人も見えますが、怖すぎるよ。。
料金は次に紹介する「リュージュ(Luge)」3回分と合わせて52NZDで、割と高い。めっちゃ高い。。
ニュージーランドの友人はお金無いから歩いて登ったって言ってました。笑

夜景を見下ろしながら食事ができるレストランは有名。
リュージュ(Luge)

ゴーカートとか違いエンジンは搭載されていない、プラスチックの大きなソリのような乗り物に乗って坂を下っていくアトラクション。
ゴンドラとセットで購入すると安くなり、1回、3回、6回、10回など増えることに安くなっていきますが、正直3回で十分でした。笑

中国人のおばちゃん達も苦戦しながらも頑張っていました。小さな子供も頑張ってたし、お年寄り以外は大丈夫そう。
Free Wi-Fiもあったよ!!!(重要)
キーウィ バードライフ パーク(Kiwi Birdlife Park)

ゴンドラの入り口近くにある「キーウィ バードライフ パーク」。

気になったので入ってみると受付がなく、無料で入れるものだとワクワクしながら進んでいきます。
が、さらに進むとここから先はお金かかるという表示があったので、ビンボー旅の僕らはここまで。笑

その隣にあった「Caddy Shack City」っていう不思議なパターゴルフも楽しそうだった。
市内からゴンドラまで歩いてすぐに行けるのがいいですね。
クイーンズタウンでの宿
ハカロッジ クイーンズタウン(Haka Lodge Queenstown)

ハカロッジはクイーンズタウンの中心から歩いてすぐの場所でかなり便利。
値段は二人で約12000円ほどでトイレ、バスは共用ですが夜は23時には静かになり過ごしやすかったです。
駐車場も何台かありました。
ただ、、、シャンプーとボディソープがなかったので持参しましょう!
サザン ラウター バックパッカーズ(Southern Laughter Backpackers)

ハカロッジに宿泊した次の日はミルフォードオーバーナイトクルーズに参加し一泊した後、クイーンズタウンに戻ってきました。
ハカロッジにまた泊まりたかったけど、少し値段が高くなっていたので「Southern Laughter Backpackers」に泊まることにしました。
ゴンドラのすぐ近くにあって駐車場もあり、値段は二人で6500円くらい。
外にスパがありましたが、欧米人らに占拠されていて入れず。
何故か無料のスープ、ポップコーンが提供されていましたが、それよりもシャンプー、ボディソープを置いてほしい。。
古いし狭いけど普通に寝る分には問題なかったです。安いし。
クイーンズタウンの駐車場事情

ミルフォード・サウンドのオーバーナイトクルーズに参加するために自分たちでクイーンズタウンからテアナウ、ミルフォードサウンドまで運転するのは距離があるしリアルジャーニー(Real Journey)のバスは天井にもガラスが張ってあったり席が外側に向かっているという情報もあったので、車ではなくバスで行くことにしました。
クイーンズタウンにまた戻ってくるので泊まっていた宿に停められたらよかったのですが、違う宿に泊まることになったこととニュージーランドは車上荒らしが頻発しているから気をつけたほうがいいよ、と現地の友人に言われたので安全な場所に停めたくて路上ではなく有料の駐車場を探しました。
いろいろ調べて見つけたのがクイーンズタウンの中心にある「Wilson Parking」です。

一日の金額の上限が10NZDで、防犯カメラもあったので安心。「リアルジャーニー(Real Journey)」のオフィスまで歩いて5分程度。
市内ではPM6:00〜AM10:00は無料で駐車できる場所が多いですが、それ以外に長時間駐車する場合は有料の駐車場を使いましょう。
クイーンズタウンまとめ

女王が住むに相応しい街と言われる「クイーンズタウン」なので、期待していきましたが個人的にはワナカの方が全体的に好きでした。(ゴンドラが金額高すぎ。。)
ファーグバーガー(Fergburger)は絶対に食べておきたいですが、後はジェットボードが楽しそうなのでゴンドラ乗らないで、アクティビティーに使ったほうがいいと思いました。
空港近いし何でもあるしゴンドラ以外に文句はないです!
次はミルフォード・サウンド編です!
ニュージーランド南島、10日間レンタカー旅を街ごとに記事を分けています。
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